お土産用にも好評です。
奥多摩産わさびを使った『わさび丼』蕎麦屋の仕事で極上のわさび丼を作り上げました。
江戸東京野菜として登録されている『奥多摩産わさび』は生産者も少なく標高1000㍍以上の寒暖の差が激しい川苔山で栽培するため身が締まり辛みと甘みのバランスにすぐれ粘りがあるのが特徴です。
当店のわさび丼のこだわり
・ わさび農家直接買い付けで【鮮度】は勿論、よりすぐりのわさびを仕入れております。
・ ご飯のお米は毎日【自家精米】して美味しく炊き上げています。
・ 鰹節は香りを出す為に【追い薫】をした本枯れ節を自店で薄く削っています。
・ 【2種類のたれ】。鰹節の香る『土佐醤油』とそば屋ならではの『御膳かえし』を比べられます。
・ かき揚げきのこには桧原きのこセンターの【アワビ茸】を使用、ほかにも複数使用ております。
江戸東京野菜
奥多摩産わさびの
当店の自然薯とは
農家さんの状況で変わることがございます。
毎年3月から5月の間、わさびの生育状況により農家さんが収穫を控える場合がございます。
その間はワサビ丼・かき揚げ茸の天茶わさび丼・わさび御膳等は販売を中止させて頂きます。
2012年3月20日現在、新鮮な奥多摩産わさびを仕入れております。 今回分けていただいたのが3年物の立派な根わさびです。 当店では暑い夏にわさび丼の注文が増える傾向にありますが、寒い冬の方がわさび自体の辛味や甘み豊富です。 蕎麦も新蕎麦が落ちついて熟成の旨味がましてきています、わさび丼と蕎麦の組み合わせは今が特におすすめです。
今回は花の咲く直前でしいれました。
開花すると花に栄養がいくので
味が落ちるようです。